昨晩は日本空手道教育研究会藤原道場の昇段昇級審査でした。今回の審査でめでたく少年部の黒帯が2名誕生しました。
しかもその中の1名は我が娘。ここまでの道のりを考えると感慨深いものがあります。
空手を先に始めた長男は中学1年で空手を卒業。黒帯には届かず。私の弟も20年前に茶帯で終わったことを考えると、30年前に私が黒帯になって以来、速水家2人目の黒帯です。(50数年前にじいちゃんが立教大学空手部を数か月で退部したこともありました)
行きたくないと泣く娘の帯をつかんで無理やり連れて行ったこともしばしば。一時は家庭内で空手がやり玉にあがることも。
飛雄馬もつらいけど一徹はもっとつらいのよ。
黒帯になったとはいえまだ初段。初めての段です。次、その次を目指して頑張ってね!
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