昨日は、空手道の殿堂、日本空手道会館でおこなわれた和道流特別指導講習会を受講してきました。荒川通範士九段と柳田俊介範士八段を講師に招き、参加者もかつての全日本チャンピョンや世界チャンピョン等もいて豪華な顔ぶれでした。
午前の基本、午後の形と非常に得るものが多い講習会でした。特に荒川師範の和道流の理念に沿った体の使い方と、柳田師範の「形は組手のつもりで打て」との言葉は心に残りました。
しかし、子どもの指導ばかりで自分の稽古が不足しているのと、一緒に参加した小林君との必要以上に長い打ち上げのため本日は全身筋肉痛です。
せっかく学んだ事を無駄にしないように自分の稽古も頑張ろう。
コメントをお書きください